どぐうぐるDBの裏側

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どぐうぐるDBの裏側

古代史好きな人は、まったく興味ないだろうけど、今日はどぐうぐるDBの裏側が、どんな感じになっているのかというお話です。毎度のことながら、本職のプログラマーではなく、ただの土偶好きなおっさんが、自分が欲しいWebサービスを自力で開発しようとしてるだけですので、いろいろ間違いとかあると思いますが、ご容赦ください。

バックエンド

どぐうぐるDBは、いわゆるフレームワークと言われる仕組みを使って構築しています。プログラミング言語としてはPHP、そしてフレームワークがLaravelです。

LaravelはWebアプリを作成するための便利な機能をあらかじめ準備してくれています。ですのでちょこっとだけプログラムを書くだけで高度な機能を実現することができます。

フレームワークがあるから素人でも、ここまで作ることができたわけです。ちなみに学習は、完全に独学です。書籍としては、このあたりを参考にしました。ただLaravelは、頻繁にアップデートされるので、こういった本で基礎を学んで、あとはネットで情報収集する必要があります。

それからWeb上の学習サイトとしてUdemyも活用しています。日本語のコースもそこそこありますが、私は英語学習もかね、できるだけ英語版のコースを購入するようにしています。

ちなみに普段は、2万円!3万円!みたいな値段設定ですが、頻繁に行われているセールでは、ほとんどのコースが2000円を切った価格で売られています。ですのでセールのタイミングで購入するのがおすすめです。買っても1ヶ月以内なら返金可能です。

フロントエンド

フロントエンドは、特にこらずにシンプルなままにしてあります。基本的なデザインは、Bootstrap4で作っています。そのうち見栄え良く改良したいとは思っていますが、そこまで手が回らないというのが実情です。

どぐうぐる。という名前も配色もGoogleのマネなのですが、フロントエンドの作り込みにかける時間を極力減らしたいという狙いもありました。一部にはJava Scriptも使っていますが、最低限必要なものに限定しています。

アイコンなどのひどい絵は、自分でささっと書いたものです。あとでマシなものと差し替えようと思っていますが、いまだにそのままになっています。

今後について

というわけで素人がちまちま作っている、サイトの裏側がどうなっているかという紹介でした。

まだまだ開発途中ですし、おっさんですので体力的にしんどくなって放置される期間が長すぎて、開発は遅々として進んでおりません。ですが、これからコメント投稿機能に画像添付する機能を追加するつもりで準備を進めています。

とりあえず画像投稿機能の追加ができたら、Webアプリとして予定していた機能は一通り完成です。そしてUXを向上させるためには、現状のWebアプリではなく、スマホアプリも必須ではないかと思っています。一通り完成したら、スマホアプリの開発に着手するつもりでいます。

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