落書き ー それ!ぜんぜん違うんですけどね!

ぜんぜん違うけどな 落書き
ぜんぜん違うけどな

落書き ー それ!ぜんぜん違うんですけどね!

もう本当にネタがない!ネタがないったらネタがない!それでも、なんとか続けているらくがきシリーズです。さて今回は、「それ!ぜんぜん違うんですけどね!」というテーマです。最近、考古学界隈を騒然とさせた例の本の著者が、「俺の縄文論」ばっかりやないか!と批判したところから着想して描いてみました。

おそらく考古学ファンの多くは、研究者の出版物も、なんなら素人のブログや妄言も等しく全て仮説であり、「俺の私の縄文論」なり「古代論」でしかありえないってことは、百も承知だと思うんですよね。だって少し勉強すれば、本当の歴史なんてものにたどり着くことは不可能だって気づきますからね。

長年の謎だろうがなんだろうが、解明することなんて不可能だってことは、ファンなら誰でも知っていることです。そこのところを無視して完全解明なんてことを言い出すから、まあおかしなことになるわけです。

逆に言うと正解が絶対にわからないからこその面白さが有るのだと思っています。「俺の私の縄文論、古代論」を誰でも自由に妄想できるからこその楽しさ何じゃないかなって思うのです。

ぜんぜん違うけどな
ぜんぜん違うけどな

そんなわけで今回は、縄文人の幽霊さんにご登場いただき、俺の縄文論を発表する先生にツッコミを入れていただきました。実際、縄文人の心を理解するのは不可能なので、縄文人からみたら、あの説もこの説も間違いだらけなんでしょうね。

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