どぐうぐるDBの開発環境
古代史好きな人は、まったく興味ないだろうけど、今日もプログラミングのお話です。今日は、どんな環境で作業をしているのかについてです。うすうす気づいているでしょうが、そうですよ。ネタ切れだけどブログは連続更新したいのです。そういう大人の事情が有るのです。
なにはなくともパソコン
プログラミングというとなんとなくMacを使うべし!みたいな風潮があるわけですが、私が使っているのもMac Book Proです。2017年のモデルですので、もちろん最近流行りのM1チップ搭載ではありません。
結構高かったのですが、ネットに張り付いて探していたら、外装のシュリンクフィルムが破れているという意味不明な理由で、相場より3万円も安かったため即買いしてしまったという代物であります。
投資した金額は、一切回収できていませんが、買ってよかったと思っています。ちなみにプログラマーがMacを使う理由は、環境構築がやりやすく、トラブった時にネットで情報収集しやすいためだと思います。
PCモニター
プログラミングをするならPCモニターの増設は、必須です。ネットでレファレンスや解説記事を読みながら作業をする必要がありますので、少なくとも本体を含めて表示画面は2つ必要です。私の場合は、27インチの大型モニターと15インチのモバイルモニターを使用しています。
大型モニターは、BENQです。安いモニターの殆どは、背面にモニターアーム等へ取り付けるためのネジ穴が空いていないのですが、BENQのモデルにはついているので満足しています。
モバイルモニターは、適当に買った中華製です。特に良くも悪くもないのですが、USB-Cでも接続できるので、とりあえず使っている感じです。
2台のモニターは、モニターアームに取り付けて使用しています。モニターの下スペースに物がなくなるので、狭い机を広く使えて、非常に便利です。
キーボードとマウス
正直、キーボードについては、あまりこだわっていません。実際のところMacもWindowsPCも同じ環境で使う必要があるため、Mac/Win共用タイプを使う必要があります。そういうわけであまり選択肢がなく、以下のモデルを使用しています。やすいので使っているだけで、特に良いとも悪いとも言えない気がします。正直、すぐ壊れる気が。。。いまので3代目だし。
マウスは、LogicoolのゲーミングマウスでG300sというモデルを使用しています。ちょっとした偶然でゲーミングマウスの存在に気づき、仕事にも使えるんじゃないかと思って購入したのがきっかけで、それ以降はずっとゲーミングマウスを使用しています。
G300sの何が良いのかというと、ショートカットキーを登録できるボタンが6つもついているという点です。これらのボタンにコピーとかペーストとか、そういったよく使う機能を割り当てています。なれるまでに時間がかかりますが、なれると手放すことができなくなりますよ。
USB-Cドッキングステーション
最後に紹介するのが、USB-Cのドッキングステーションです。Mac Book Proには、USB-Cポートが2つついているだけなので、USB-Cハブかドッキングステーションは必須です。また最近は、テレワークもあるので会社のPCでもマウスやキーボード、モニターなども使いたいわけで、ケーブルを1〜2本指すだけで、接続が完了するドッキングステーションは、本当に便利です。
ただし仕様がややこしすぎて、何を買えばよいのかさっぱりという点が、問題です。私は以下の機種を使用していますが、完全に満足しているわけではありません。まあそのうち、もう少し便利でわかりやすくなるかな?
おわり
そんなわけで、私のPC環境を紹介してみました。最近は私も奥さんも自宅で仕事をすることが、ずいぶと増えました。どうしても働きやすい環境を作る必要があり、少しづつ改良を続けています。
しかし、凝りだすときりがなく、まさに泥沼にハマりつつあります。それなりに整備したけど、まだ椅子が欲しいし、大きなモニターも欲しいし、欲しいものだらけで破産寸前です!