落書き ー 縄文幼稚園

縄文幼稚園 落書き
縄文幼稚園

縄文幼稚園

くーるーしーいー。ネーターぎーれーだー。それでも、頑張って続けているらくがきシリーズです。さて今回は、「縄文幼稚園」というテーマです。縄文時代に幼稚園はあった?というテーマで書いてみました。

以前のポストにも人間の子供は未成熟な状態で生まれるため、育てるのに手間がかかりすぎるという話を書きました。一組のカップルだけで子供を育てるのは、不可能なため、人は言語によるコミュニケーションを発展させ、社会的な生活をはじめたという説があるようです。

現代においても人に子守を頼んだり、託児所に預けたりといろいろな形で、周りの人の手を借りて子育てをします。縄文時代も同じだったはず。もちろん幼稚園というようなものは、なかったでしょう。それでも集落の中に子供を預かる専門の人が、いたかもしれません。ひょっとしたら交代で子守をしていたのかもしれません。そしてそれは縄文人としての生きる術を教える重要な役割を担っていたのかもしれません。それはまさに縄文幼稚園的なものだったのかもしれませんね。

縄文幼稚園
縄文幼稚園

というわけで今回は、縄文時代の子育てに関する妄想でした。きっと集落全体で子供を育てる仕組みがあったと思うんですよね。

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