どぐうぐる

南山大学の構内に開設された小さな博物館です。この博物館の最大の特徴は、展示物を触っても良い！ということです。たまに見かけるレプリカをおいておくから触っても良いよ！ではなく、触って良いのは、本物です。触っても良い博物館は、ここ以外には無いのではないでしょうか？

岐阜県の久々野歴史民俗資料館は、高山市の中心部から少し離れた高台に位置する堂之上（どうのそら）遺跡公園に併設された博物館です。土偶の展示は破片のみですが、顔面付き取手として３点ほど愛らしい表情をした頭部の土製品が展示されています。

長野県の茅野市尖石縄文考古館は、土偶好きなら必ず訪れるべき博物館の一つです。何しろ、この博物館には、国宝指定の土偶が２点も展示されているからです。国宝土偶２点以外にも、たくさんの土偶が展示されていますし、土器もたくさん展示されています。間違いなくおすすめの博物館です！

長野県の伊那市創造館の紹介です。この博物館の土偶はお一人だけです！ですがその一人が、非常に可愛らしいので、ぜひ見学に訪れてください。また顔面付釣手形土器も必見です。

長野県の箕輪町郷土博物館の紹介です。この博物館にも土偶たちはいます！ですが、展示の見所は圧倒的に意味不明な装飾が施された縄文土器たちです。縄文時代に興味がある方は、ぜひ訪れましょう。

長野県の駒ヶ根市にある博物館の紹介です。可愛らしい土偶たちが、この博物館にはたくさんいます。土偶好きならぜひ訪れて欲しい博物館の一つです。

愛知県の渥美半島にある吉胡（よしご）貝塚を見学してきましたので紹介記事を書きました。現地は、史跡公園として整備されており縄文人の暮らしぶりについて学習することができます。

愛知県の渥美半島にある吉胡（よしご）貝塚を見学してきましたので紹介記事を書きました。現地は、史跡公園として整備されており縄文人の暮らしぶりについて学習することができます。