どぐうぐる

栄光のゴールテープ土偶 駒ヶ根市立博物館館に展示されている土偶です。いままさに42.195kmを走り終え、栄光のゴールテープを切るのだ！

土偶ファイル No.0022 お笑いコンビ土偶 駒ヶ根市立博物館館に展示されているお笑いコンビにみえる土偶たちです。どちらがボケで、どちらがツッコミ？

土偶ファイル No.0021 おかっぱ土偶 駒ヶ根市立博物館館に展示されている土偶です。板状で分銅型の土偶です。特に表情は無いように見えますが、じっと見ていると女の子がニコニコしているように見えてきます。みなさんには、どんな表情に見えますか？

土偶ファイル No.0020 影がうすーい土偶 箕輪町郷土資料館に展示されている土偶です。泣いているのか、怒っているのか？それともあきれているのか？なんともとらえどころのない、影のうすーい土偶です。

土偶ファイル No.0019 ボスキャラ土偶 箕輪町郷土資料館に展示されている土偶です。上半身の線刻が不気味で、なんとなくおどろおどろしい雰囲気の土偶です。ファミコンゲーム（表現がおっさんなのは昭和生まれだから）のボスキャラにいそう？

No.0018 泣いてなんか無いよ土偶 箕輪町郷土資料館に展示されている土偶です。目の下に二本の沈線がある土偶です。目の下の線は、入れ墨だと解釈されているそうです。でも表情も物悲しげだし、どうしても泣いてるように見えてしまいますね。

土偶ファイル No.0017 縄文ゆるキャラ土偶 伊那市創造館に展示されている土偶です。その独特の風貌は、縄文時代からやってきたゆるキャラのよう。そして令和の世でもつきミンという名前のゆるキャラとして博物館のPRに大活躍なのだ！

土偶ファイル No.0016 ヒゲヅラ土偶 田原市渥美郷土資料館に展示されている土偶です。残念ながらレプリカですが、ヒゲが生えている、つまり男性だと解釈された土偶です。この土偶が本当に男性なのかどうかは、縄文人に聞いてみるしか有りませんね。

土偶ファイル No.0015 吉胡貝塚の土偶 シェルマよしごに展示されている土偶です。残念ながら損傷が激しく元の状態を知ることはできません。この土偶が発掘された吉胡貝塚は、大量の人骨が発掘されたことで非常に有名です。

土偶ファイル No.0014 お腹をいたわる土偶 尖石縄文考古館に展示されています。長野県茅野市の不明遺跡からお腹をいたわる土偶です。いたわるようにお腹に手を添える姿が、非常に印象的な土偶です。