見晴台考古資料館を訪問してきたので紹介したいと思います。見晴台考古資料館は、見晴台遺跡からの出土品の収集展示を行っています。この遺跡自体が、弥生時代以降が中心であるため縄文時代の遺物展示は、深鉢1個のみです。またこの遺跡からの出土品は、名古屋市博物館にも展示されています。
見晴台考古資料館
名称:見晴台考古資料館
所在地:名古屋市南区見晴町47
開館時間:午前9時15分から午後5時
休館日:毎週月曜日(休日にあたるときはその翌平日)、毎月第4火曜日(休日を除く)、年末年始休館
入場料:無料
土偶の有無:なし
ホームページ:リンク
展示物
見晴台遺跡自体が、弥生時代以降を中心とした遺跡であるため、縄文時代の遺物は深鉢が1つ有るのみです。小さな展示室であるため、弥生時代以降についても、それほど充実しているとは言えません。またこの遺跡からの出土品は、名古屋市博物館にも展示されており、主要なものはそちらに展示されています。
博物館の隣に建てられた建物の中には、発掘した遺跡が保存されている場所があります。簡易的にですが、住居も復元されています。こちらもあわせて見学すると良さそうです。
土偶
土偶の展示はありません。