某博物館の炎上事件によせて ー プロならば!

しばらくTwitterからは距離を置くけど、なんらかの発信は続けたいのでブログに記録していこうと思う。Twitterに更新通知が出る仕組みになっているが、どこでどう設定したのか記憶にない。だからTwitterにも投稿されると思うけど、レスとかコメントとか一切読んでないので、その点ご注意ください。それでは本題。

毎回、ワンテーマで暫く続く予定です。

プロならば!

炎上当初より私が問題だと思っているのは、同業者に対する思いやりの無さと、プロならではの発言がないことだ。もちろんあったかもしれないが、

模写禁止は良くないと思います!

という程度の意見が多く出されたことも事実だ。そんなことなら素人の私でも言える。

プロならば、もう少しプロっぽい意見を言ってみては、どうだろうか?自分の取り組み事例を紹介するのもよいだろう。混雑時の対応方針マニュアルがあれば、それについて話をするのもよいだろう。そういう動きが無かったとは言わないが、活発に行われたと言えるだろうか?実際には、身のない批判(もしくはそう取られる恐れのある意見)が目立っていた。

そして何よりわからないのが、なぜこのケースをもとにして事例研究でもしてみようかという声が上がらないのかだ。身のないペラペラな批判をするくらいなら、学びと発展のチャンスにするほうが、よほど学問的な態度だと思うのだが、いかがだろうか?

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