某博物館の炎上事件によせて ー 仲間を気遣え!

しばらくTwitterからは距離を置くけど、なんらかの発信は続けたいのでブログに記録していこうと思う。Twitterに更新通知が出る仕組みになっているが、どこでどう設定したのか記憶にない。だからTwitterにも投稿されると思うけど、レスとかコメントとか一切読んでないので、その点ご注意ください。それでは本題。

毎回、ワンテーマで暫く続く予定です。

仲間を気遣え!

模写についてです。ぶっちゃけた話、博物館内での

模写は許されざることだ!

って思っている人いますか?ってことです。中の人も僕らの利用者も含めて、そんな人いますかね?本当にいると思っています?某博物館の人は、そんな実在の怪しい希少な人たちだと思ってます?模写が素晴らしいってことは、僕のようなニワカ素人でも知っていることです。あそこの人たちだって模写は禁止にしたくないなって思ってませんかね?

加えて言うなら、写真がOKなのに模写が禁止ってちょっと不思議じゃないですか?僕の場合でいうと写真禁止って言われたから、しょうがないしノートにスケッチ(模写のレベルは無理なので)しとくかって感じですよ。正直なところ模写が禁止ということの存在すら考えたこともなかった。うっすらとした記憶では、模写をする場合は受付までってのを見たことがあるかもしれない。

それにも関わらず、模写禁止という決定がなされたのだから、なにか特殊な事情があるのでなかろうか?そんなことは、博物館素人の私にすら思い至る簡単なことです。

一部の博物館のプロであり同業者であるはずの人間が、なぜそのことに思い至らないのか?これだけの展示会を開催するための労力がどれほどのものであったかを慮り、感謝の気持をもって発言しないのか?

その点が、私には、まったく理解できないし一番残念に思っている点です。彼らもあなた達と同じ志をもった同士であるとなぜ気づけないのでしょうか?なぜ彼らをリスペクトしてせすることができないのでしょうか?

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