某博物館の炎上事件によせて ー 即レスするな!

しばらくTwitterからは距離を置くけど、なんらかの発信は続けたいのでブログに記録していこうと思う。Twitterに更新通知が出る仕組みになっているが、どこでどう設定したのか記憶にない。だからTwitterにも投稿されると思うけど、レスとかコメントとか一切読んでないので、その点ご注意ください。それでは本題。

毎回、ワンテーマで暫く続く予定です。

即レスするな!

今回の件に反応した人の中には、条件反射的にTweetしてしまった人が多くいるのではないだろうか?完全に時系列を捉えきれているわけではないが、Tweetが拡散され始めて後追いでnoteの記事がついてきた感じだったと思う。

Twitterはたしかにお手軽なメディアではあり、それ故に刹那的なコメントをしてしまいがちです。だからこそ定期的に炎上騒ぎが発生してしまう。実名、匿名問わずだが、自身が炎上の当事者にならない、加担しない、巻き込まれない用心が必要だ。

実際、ネットの世界には、誰かを攻撃することで自分のストレスを解消しようとする勢力がある。今回の件、マイナーな世界の小さな炎上だから皆さんは、ちょっと不愉快な思いをした程度で済んでいる。そうでなければ、リアル社会まで追いかけて攻撃されることすらありえる。自分の職場や自治体にクレームの電話がかかってきたらと想像してみるべきだ。

私が観察した範囲でも数人は危ない発言をしていたし、実際に何様だ!とか子供を育てたことがないくせに!などといった暴言をはかれている。残念ながら、それは自己防衛が足りなかったからだ。もちろん暴言を吐いた連中を擁護する気は、一切ないことを付け加えておく。

そもそも学徒であるならば、感情や思いつきで判断せず、冷静に何が起きているのか観察する程度の用心深さは、必要ではないだろうか?条件反射的なTweetをする前に立ち止まるべきだ。

実名、半実名なら特にだが、炎上したら人生終わるかもしれないくらいの気持ちで用心すべきだ。炎上に巻き込まれて、得することは一切ないと断言できる。

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