おしゃれ靴下土偶
今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」で展示されていた土偶の紹介です。土偶と言っても足だけですね。そしてよく見ると4本指。こんかいは、その点についてはおいておきましょう。
気になるのは、足首から踵にかけて入れられた美しい線刻です。入れ墨でしょうか？それとも何らかの履物？そもそも縄文時代には、履物が存在していたのか？考えてみるとわからないことだらけですね。
時代
縄文時代中期
発掘遺跡
不明 メモし忘れました
展示されている博物館
特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」、現在の展示館は未調査
コメント
今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。土偶と言っても足だけですが、まるでおしゃれな靴下でも履いているかのようですね。踵の部分は、リボンのように結ばれているようにも見えます。なんらかのアクセリーを表現したものかも？
