大歓迎
つい最近、しばらくお休みと行ったばかりですが、一時的に復活です。以前は、2日に1回のペースでしたが、これからは不定期です。
さて前回、縄文時代には運び屋がいたはず!そんなテーマで描いてみました。今回は、そんな運び屋を歓迎する人々の様子を落書きにしてみました。
当たり前ですが、テレビもラジオもインターネットもない時代です。文字で情報を伝えるということもできません。そんな社会ですから、きっと人々は情報に飢えていたはずです。
そしてそんな時代だからこそ、遠くからやってきた旅人は、どこの村でも歓迎され、何日も引き止められたのではないでしょうか?そして、せいいっぱいの酒やごちそうを振る舞われたことでしょう。
そして、そんな運び屋は、訪れる村々でたいへん女性にもモテただろうなと思うのです。外から来た人は魅力的にみえるだろうし、おそらく本能的に新しいDNAを取り入れることの必要性は知っていただろうなという気がします。
時代は、ぜんぜん違いますが、植村直己さんがエスキモーの村に飛び込んで犬ぞりの特訓をした時に集落の女性から、ずいぶんと誘われたという話を書かれていました。
縄文時代も、きっと同じような感じだったと思うんですよね。まったくもって羨ましい話です。・・・・・。間違えた。全然羨ましくないですよ!もちろん!