ぷりぷりお尻土偶と仲間たち
今回は、各務原市埋蔵物文化財センターに展示されている土偶たちの紹介です。川を使った交通の便が良かったからなのでしょうか、各務原市やさらにそこから北上した下呂市、高山市、飛騨市などは、他の地域の影響を強く受けた縄文遺物が、数多く見つかっています。
これらの土偶は、欠片だけですが、もとはどんな姿だったのでしょうか？縄文人たちは、土偶を通じてどのような交流をしていたのか？妄想が、はかどりますね。
時代
縄文時代中期～晩期
発掘遺跡
炉畑遺跡
展示されている博物館
コメント
今回は、各務原市埋蔵物文化財センターに展示されている土偶たちの紹介です。気になるのは、右上の土偶です。おそらく腰の部分をお尻側から見ている形だと思うのですが、かなり出っ張っていますよね。なかなかのぷりぷりお尻で、セクシーですね。
