どぐうぐる

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土偶ファイル No.0440 足の指多すぎ土偶

土偶ファイル No.0440 足の指多すぎ土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。とても大きな土偶の足。足の爪も可愛らしく描かれているのですが、なんだかとても違和感があります。それもそのはず、足の指が6本もあって多すぎるのです。
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土偶ファイル No.0439 カランコロン土偶

土偶ファイル No.0439 カランコロン土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。妊娠線、胸、おへそのグルグル。やはり、この子も女性。意図的に音を出せるように作られた土偶。そこにはなにか特別な思いが込められていたのでしょう。
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土偶ファイル No.0438 イリュージョン土偶

土偶ファイル No.0438 イリュージョン土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。たらららららー、たらららららーららー♪見事、こちらの美女の胴体を消してごらんにいれましょー!えぃっ!
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土偶ファイル No.0437 叫ぶ土偶

土偶ファイル No.0437 叫ぶ土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。それにしても、この顔!ちょっと怖くないですか?なにかに怒って、大きな声で叫んでいるように見えませんか?
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土偶ファイル No.0436 くびれ土偶

土偶ファイル No.0436 くびれ土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。しっかりとくびれた腰つきがとてもセクシーな土偶です。こちらはかなりリアルですね。縄文時代にも写実派がいたのかな?
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土偶ファイル No.0435 くびちょんぱ土偶

土偶ファイル No.0435 くびちょんぱ土偶 今回は、2021年に開催された特別展「縄文2021-東京に生きた縄文人」に展示された土偶の紹介でした。このくびちょんぱ土偶、別々の遺跡から発掘されました。まずは体、それからさらに20年経って頭が見つかったのだそうです。接合すると気づいた人、偉い!
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土偶ファイル No.0434 多摩ニュータウンのビーナス

土偶ファイル No.0434 多摩ニュータウンのビーナス 今回は、東京都埋蔵物文化財センターに展示されている土偶の紹介でした。ビーナスと名付けられるだけ有り、どこか神秘的な表情を浮かべているようにも見える土偶です。縄文の人たちは、どのような思いでこの土偶を作り、どんなことを願っていたのでしょう。
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土偶ファイル No.0431-433 あしあしあし土偶

土偶ファイル No.0431-433 あしあしあし土偶 今回は、北杜市考古資料館に展示されている土偶の紹介でした。あし!あし!あし!今回は、足だけの土偶でした。足だけなのですが、これがなんとも不思議。こういう写実的な形の足は、あまり見かけないのですよね。
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土偶ファイル No.0430 ちゅうた君

土偶ファイル No.0430 ちゅうた君 今回は、北杜市考古資料館に展示されている土偶の紹介でした。全く意味不明な見た目をした土偶ですが、どうやら東北の遮光器土偶と共通する要素があるようです。それにしては、あまりにもかけ離れていますよね?
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土偶ファイル No.0429 ちびーなす

土偶ファイル No.0429 ちびーなす 今回は、北杜市考古資料館に展示されている土偶の紹介でした。ちびーなすのことは、縄文ファンなら誰でも知っていると言っても過言ではないでしょう。二頭身のコミカルな体にちょこんとついた両腕が、なんとも可愛らしいですね。
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