縄文時代の遺跡が所在する地域への支援を行うため、ふるさと納税を行うことにしました。今回は、岩手県矢巾町の返礼品の紹介です。
岩手県矢巾町
岩手県矢巾町。。。残念ながら岩手県には、一度も行ったことがないものですから、どんな町なのか詳しく走りません。岩手県のほぼ中央に位置し、盛岡市の南側が矢巾町です。温泉もあり自然も豊かな住みやすい場所のようです。
岩手県矢巾町のホームページは、こちら
岩手県矢巾町の博物館
矢巾町歴史民俗資料館
こちらの施設は、開館日が限られていますので、お出かけの際はホームページで必ず確認してください。
今回いただいたふるさと納税の返礼品
矢巾町の返礼品は、縄文とか土偶といった文化遺産のPRを兼ねてというよりは、南部鉄器PRの一環として選定されているようです。いくつか選択肢はあったのですが、選べる中では一番大好きな「みみずく土偶」型のものを選んでみました。
他の選択肢は、遮光器土偶、ハート型土偶、ビーナス土偶、合掌土偶がありました。岩手から出土しているのは、遮光器土偶だけですね。。。
この鉄偶さん、思っていたより大きくて重いです。手に乗せてみるとこんな感じです。そしてかなり鉄臭いです。説明書によると鉄が溶け出して鉄分補給に良いというこだそうですので、鉄臭いのも納得です。
まとめ
というわけで、今回は矢巾町のふるさと納税返礼品の紹介でした。とりあえず鉄偶さんは、台所行きになりました。とりあえずお茶を沸かすときにでも、使ってみようと思っています。
あまり縄文関連のグッズを返礼品に指定している自治体はないのですが、これからも見つけたら寄付をして紹介していければなと思います。