縄文時代の遺跡が所在する地域への支援を行うため、ふるさと納税を行うことにしました。今回は、岐阜県飛騨市の返礼品の紹介です。
岐阜県飛騨市
岐阜県飛騨市といえば、中部地方に住む私達にとっては、肉的に非常に熱い土地です。松坂?神戸?但馬?
いやいやいや飛騨牛こそサイコー!!
そう思っている人は、結構たくさんいるはずです。私も飛騨牛こそが、日本一!と信じてます。
飛騨市のホームページは、こちら
岐阜県飛騨市の博物館
飛騨みやがわ考古民俗館
こちらの施設は、開館日が限られていますので、お出かけの際はホームページで必ず確認してください。
それから飛騨市といえば、石棒クラブさんです。石棒で地方創生という、良い意味でわけのわからない活動をされています。
そして2021年5月には、石棒の3Dデータをオープン化し、誰でも無料で商用でもなんにでも活用してもらい、文化財保護につなげるという活動がスタートしたそうです。下のリンクで活動内容が、詳しく説明されています。
正直、私のような凡人には、ここから何が生まれるのか想像もつきませんが、想像を超える何かが生まれることを期待しています。それより何より、これをきっかけに博物館のオープン化や文化財の有効活用が進んでくれると良いなと思います。
石棒の3Dデータは、以下で公開されています。
今回いただいたふるさと納税の返礼品
岐阜県飛騨市では、様々なふるさと納税の返礼品を用意していますが、今回は5千円のふるさと納税でいただける「マニアック!石棒トートバッグ」をお願いしてみました。返礼品が届きましたので、さっそく紹介したいと思います。
届いた返礼品すべての写真は、以下の通りです。まずトートバッグですが、厚手でしっかりした生地が使われています。もちろんアレの形をした石棒そのもの!というデザインではありませんので、安心してお出かけに持っていけそうです。石棒の作り方をデザインにしているそうです。
それから忘れてならないのが、せきぼうくんの缶バッチです。私は、トートバッグの縁につけておきました。それから残りは、オマケのパンフレット類です。博物館を訪問する前に、展示の内容を予習できるのは、本当に助かります。
開館日が限られていますので難しいですが、比較的近くですし、お肉的にも美味しい地域ですので、近いうちに飛騨みやがわ考古民俗館にお邪魔したいなと思っています。
土偶も縄文も関係ないですが、ついでに5000円のヨーグルトのセットを申し込みしてみましたので、紹介します。
大変、濃厚で、こちらも美味しくいただきました。牧成舎さんのホームページで購入可能なので、ぜひどうぞ。
まとめ
というわけで、今回は飛騨市のふるさと納税返礼品の紹介でした。トートバッグは、買い物に行くときのエコバッグとして使っていきたいと思います。
あまり縄文関連のグッズを返礼品に指定している自治体はないのですが、これからも見つけたら寄付をして紹介していければなと思います。